シサカ夏休み記録 1
こんにちは、シサカです。
去年はさぼってしまいましたので、、
2年ぶりに夏休みのお話を書かせて頂こうかと思います。
よかったらおつきあいください◯
IROは夏休みのシステムが特殊で、毎年+1日ずつお休みを増やして頂けます。(神様のようなシステムです。)
入社して5年目、今年はマックスの10日間もお休みを頂きました。
ありがたいことに2回に分けてもいいよと言ってもらえたので、
6月末、第1弾で友人と2泊3日で初の韓国へ。
1日目は釜山へ。
せっかく韓国に来たのでサムギョプサル!といきたいところでしたが、、
わたしが豚肉を食べれないため、、カルビを食べに西面の街へ。
元々ミーハーで、kpopもすきでよく聴いていたのですが
実際に飛び交う韓国語も、ハングルの文字もまったく聞き取れず読み取れず、、(笑)
店員さんとコミュニケーションをとるのも一苦労でしたが
なんとかアプリを頼ったり、日本語混じり英語混じりで喋り(ほとんど日本語)
楽しい夜を過ごしました。
2日目は早朝からKTX(新幹線のようなもの)に乗り、3時間かけてソウルへ。
明洞にてビビンバや冷麺、明洞餃子を食べてまわり、
カロスキルや江南をブラブラして、最後は新堂洞のトッポギタウン(トッポギ発祥の地)へ。
沢山お店があるのですが、この日は『マボンニム・ハルモニ・マンネアドゥルネ』
というお店へ。
(写真ではほとんど全部沈んでしまっていますが)
トッポギがたくさんはいった少し甘辛のおいしいお鍋をいただきました。
完成図を載せたかったのですが、何度写真をトライしても見るに耐えないものばかりだったので
やめておきます。
沢山汗をかいて、また釜山へ戻りました。
3日目。
朝から電車に乗り、バスに乗り、どんどん山の方へ。
バスを降りて本当はもう一本バスに乗るはずだったのですが、
地元のおばあちゃんに歩いて行った方がいいよと言われたので
(おそらくバスで上まで行ってしまうより街の景色を楽しみながら行けるから。)
急な坂をゼーゼー言いながら上ることおよそ15分。
徐々にアートが見えて来ました。
そして到着。韓国のマチュピチュと言われる街、『甘川洞文化村』
町おこしのプロジェクトとして可愛らしいパステルカラーに塗り替えられ、
あちこちにアートが施されていました。
友人が持っていた360°写るカメラで撮るとこんな感じに。
あまり時間が無くサッとまわっただけだったのですが、
カフェなどもところどころで見られ、その場所によって見える景色も変わるので
時間をかけてゆっくりまわるのも◎
3日間共に過ごした友人は秋から留学へ。
楽しすぎたのか、帰り際ふと寂しくなりこの景色を背景に号泣しながら韓国の旅を終えました(笑)
残りわずかの貴重な時間を一緒に過ごしてくれて嬉しかったです、ありがとう^^
第1弾の夏休み、終了です◎
最後まで読んで頂いてありがとうございました!
第2弾もよければ見て下さい〜!!